10月21日(木)、宮長店にて「第6回 健康安全運転講座」を、鳥取県理学療法士会の方々・JAF鳥取支部の方々のご協力を得て開催しました。
コロナ対策として、ご参加の皆様・スタッフ共に、マスクの常時着用はもとより受付時の検温・消毒、イス・テーブル・車内などの消毒を徹底し行いました。
当日は9名様にご参加いただき、2チームに分かれて運動指導と運転指導を受けていただきました。
鳥取県理学療法士会の方からは、握力測定・運転に関する運動や認知機能維持のための運動をご指導いただきました。
全身を使ったじゃんけん運動は特に好評で、頭と体の両方を動かして楽しみました。
JAF鳥取支部の方には、運転姿勢の確認・死角の確認についてのお話をしていただきました。
正しい運転姿勢のお話の中で、「シートベルトは鎖骨・胸骨・肋骨を意識して装着することで、万が一の際に内臓を守る役割がある」ことをお話しされました。きっと自動車教習所でも習ったこととは思いますが、改めてシートベルトの大切さを感じました。
また、鳥取ダイハツスタッフの運転で、「スマートアシスト」の体験もしていただきました。
衝突回避支援ブレーキ機能・誤発進抑制機能を体験していただくと、「これ本当にブレーキ踏んでないの?!すごい!」と、驚きの声が上がっていました。
参加者の方からは、「なかなか体験できない講座でした。大変参考になり、良かった。」
「たくさんの高齢者の方が体験できるといいですね!」など様々なお声をいただきました。
鳥取ダイハツはこのようなイベントをさらに企画し、地域の皆様のお役に立てるような活動を続けてまいりたいと考えます。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました!