6月16日(木)、米子店にて「第7回 健康安全運転講座」を、鳥取県理学療法士会の方々・JAF鳥取支部の方々・損保ジャパンの方のご協力を得て開催しました。
コロナ対策として、ご参加の皆様・スタッフ共に、マスクの常時着用はもとより受付時の検温・消毒、イス・テーブル・車内などの消毒を徹底し行いました。
当日は10名様にご参加いただき、赤チーム・青チームに分かれて運動指導と運転指導を受講いただきました。
鳥取県理学療法士会の方からは、握力測定・運転に関する運動や認知機能維持のための運動をご指導いただきました。
アクセルとブレーキ、ハンドル操作を全身を使って大きく動く運動があり、ダイハツスタッフも一緒になって楽しみました。
JAF鳥取支部の方には、運転姿勢の確認・死角の確認についてのお話をしていただきました。
参加者の方からは「想像以上に見えていないところが多く勉強になりました!」「死角確認は免許更新時にもあると良いかもですね!」などとお声をいただきました。
また、鳥取ダイハツスタッフの運転で、「スマートアシスト」の衝突回避支援ブレーキ機能・誤発進抑制機能を体験していただきました。
参加者の方からは、「最新車の安全機能の体験が出来、良かったです!」とお声をいただきました。
講座の最後、損保ジャパン様より「ハザードマップ」をにプレゼントしていただきました。
参加者様がお住いの地域のハザードマップです!
マップの詳しい解説もしていただき、お住まいの地域で災害が起こった場合の特徴や避難場所などを再確認していただける良い機会になったかと思います。
参加者の方からは「身体の機能チェックが出来がよかった。」「もっとたくさんの体験項目があるといいね。」「大変楽しい講座でした!」などとお声をいただき、ご参加いただいた皆様、楽しんでいただけた様子で嬉しく思います。
鳥取ダイハツはこのようなイベントをさらに企画し、地域の皆様のお役に立てるような活動を続けてまいりたいと考えます。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました!